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■  職サークル通信 第30号 2018/5/14号
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本メールは、職サークルを通じて出会った学生のみなさんへ
毎月2回程度お届けします。
   
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こんにちは!
職サークル運営事務局・株式会社パフの清水です。

あっという間にゴールデンウイークが終わり、
通常の日々が戻ってきました。
天気が不安定で、寒い日と暑い日が交互に来る毎日ですが、
皆さん体調を崩したりしていないでしょうか?
こんな感じだと、「五月病」が存在するのも分かる気がしますね…。

さらに就活生の皆さんは、大学の授業があって、アルバイトがあって、
面接があって、6月~選考が始まる企業の受検準備があって…と
何かと忙しくしていることと思います。
ずっとトップスピードで走り続けるのは大変なので、
時には休憩しながら、皆さんらしく頑張ってくださいね!

それでは、職サークル通信第30号、いってみましょう!
   
   
■□CONTENTS□■
1】Information1【夏IS】圧倒的に成長できるインターンシップ
2】Information2【『月曜から夜ふかし』の桐谷さんが教える「企業選び講座」】
3】アクネ・イシカワのTalk Monday
   
   
1】Information1 ★2018年夏インターン★
  圧倒的に成長できる「100×10チャレンジ」
    2018年度生先行募集開始!!
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これまで1,200人以上の卒業生を輩出した人気プログラム、
「社会人訪問プロジェクト 100×10(ひゃくてん)チャレンジ」。
職サークル会員の皆さんに、先行でご案内します!

「短期集中で、色んな社会人に会いまくる!話を聞きまくる!」
というインターンです。
★ 社会人と普通に話ができるようになりたい
★ 「営業」の仕事に興味がある
★ 夏休み中に自信をつけたい
★ 色んな企業や社会人、他大学の学生に出会いたい
という皆さんのご参加を、お待ちしています!

▼お申込はこちら
 https://shokucircle.jp/calendar/eventdetail.html?portal_event_id=5585
 ※6月以降も随時開催します

【 何が得られるの? 】
● マナーや敬語などビジネスの基礎が身につく
● 年齢や立場の異なる人と普通に会話ができる
● 本気、本音で付き合える仲間ができる
● やりきった!と自慢できる経験が得られる
● 視野が広がり、新しい価値観が生まれる
● 行動力や、コミュニケーション能力、積極性・・・などなど
  自分に足りないと思っている力がつく
・・・かは、あなたがどれだけ本気で取り組んだかで変わります。
100×10チャレンジは、皆さんが成長するための「場」を提供します。
この場を最大限に活用して、未来の自分をみつけてください。

▼お申込はこちら
 https://shokucircle.jp/calendar/eventdetail.html?portal_event_id=5585
 ※6月以降も随時開催します


1】Information2 
  6月24日(日)開催!『月曜から夜ふかし』の
  「桐谷さん」が教える、「企業選び講座」
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職サークルパートナー協賛企業のキーカンパニー主催、
「ロジカル社会人交流会」のご案内です!

▼お申込はこちら
 https://logi-s.jp/members/event_details/7
 ※先着順ですのでお早目にお申込ください

ほとんど現金を使わずに、株主優待生活を続ける「桐谷さん」。
将棋棋士そして投資家として成功した「先を読むチカラ」を持つ「桐谷さん」が
「思わず投資したくなる企業」の見極め方をレクチャーします!
午前・午後2回の講演、各先着110名です。

▼お申込はこちら
 https://logi-s.jp/members/event_details/7


3】アクネ・イシカワのTalk Monday  
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  【 採用する側・される側 】
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どーも、こんにちは。
パフの石河です。

入社して1ヶ月。1日1日がとても早く怒涛のように過ぎていきました。
でも、社会人人生はまだまだ始まったばかりです。
ゴールデンウィーク明けの5月病にも負けずに仕事に励んでいきます!

さてこの1ヶ月、パフ社内でのお仕事に加え、お取引先企業様の「面接受付業務代行」も行いました。
僕は、「面接前の学生さんの緊張をほぐすこと」を目標にしていましたが、
緊張をほぐすというのが、どれほど難しいことかを実感しました。

たった20分ですが、今後40年の人生の方向性が決まると言っても過言ではない面接。
控え室では100名以上の学生さんと会話をしました。
十人十色という言葉があるように、当たり前ですが、100人いれば100通りの姿がそこにはあります。
就活の話、趣味の話、ゼミの話などなど、聞いていてとても面白い話ばかり。
「その活き活きとした表情のまま、面接に臨んでほしい!」
ひっそりそんな想いを抱きながら、見送っています。

ところが、いざ面接となると急に緊張した顔になって、
さっきとは別人のような表情で会場に向かう姿をよく目にします。

これはおそらく、面接を「いつもと違う空間」と
位置付けてしまっているからではないでしょうか。
普段通りではいけないと考えてしまうから、いつもの自分とどこか切り離して
臨んでしまい、ぎこちなくなったり、思ってもないことを言ってしまったり。
もちろん、これからの人生がかかっていると思えば思うほど、緊張するのも分かります。
ときには頭が真っ白になることもあるでしょう。

でも、「面接」という場は特殊な場です。
その先にある、入社後を考えてみてはどうでしょうか。
面接のような特殊な環境で働くことはまずありません。
入社後の40年は日常の1ページの積み重ねです。

会社にもよりますが、面接で見ているのはマナーや小手先のテクニックなど
「面接の出来」ではなく、「一緒に働いていけるメンバーか」ということだと僕は思うのです。

徐々に、内定をもらって就活を終える人がでてきたり、
あるいは何社かの内定を”保険”にして、6月からの有名企業の選考に進む人もいるでしょう。
そんな人たちを見ていると、焦りを感じる気持ちも理解できます。

でも、先にも述べた通り、100人いれば100通りの考え方があります。
同じ人なんていないのだから、自分に合う会社に出会う早さにも、違いがあって当たり前。
ある1社に採用されなかった、ということを嘆くのではなく
自分に合う会社にまだ出会っていないだけ、と考えていいのではないでしょうか。
僕はこの1ヶ月、採用する側(企業)とされる側(学生)の
両方の目線で考えることで、このように感じています。

と、いうことで今日はここまで。
次回のイシカワのコラムでは、内定を得たその後の苦悩について書きたいと思います。
それでは、お楽しみに^ ^


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今回の【職サークル通信】は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 
   
☆編集長・冒頭文執筆者/清水 真理(しみず まり)‥‥‥‥‥‥‥ 
 
福岡県福岡市出身
新卒で株式会社パフに入社し、現在6年目(http://www.puff.co.jp/saiyo/members/shimizu/
趣味は史跡巡り。新選組を愛する26歳
Twitter公式アカウント: @puffshimizu
  
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