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■  職サークル通信 第43号 2018/12/25号
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本メールは、職サークルを通じて出会った学生のみなさんへ
毎月2回程度お届けします。
   
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メリークリスマス!
職サークル運営事務局・株式会社パフの清水です。

2018年最後の職サークル通信は、クリスマスの配信となりました!
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

職サークルでは12月13日から、100×10チャレンジの
新たなクラスがスタートしました。
社会人との出会いはもちろん、他大学の学生さんとの出会いや
深い交流も、他のインターンでは得られない「100×10チャレンジ
ならでは」の貴重な経験だと思います。
「社会で活躍できる人材」に近づくことを目指し、
2ヶ月Eクラスの皆さん、一緒に頑張っていきましょう!

さて。来年は2019年卒の方は新社会人に、
2020卒の方は就職活動が本格始動しますね。
平成最後の年・来たる2019年が、皆さんにとって
最高の1年となるよう、祈っています!

それでは、職サークル通信第43号、いってみましょう!
 
■□CONTENTS□■
1】Information1 【1月回残席わずか】毎年人気の就活応援講座
2】Information2 1/31夜開催・社会人とのコミュニケーションイベント
3】2019年卒・パフ内定者コラム! オカザキ編その1
 
 
1】Information
 ★人事からのフィードバックあり!
    ~就活応援講座~
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●そろそろ就活に向けた準備がしたい
●GDや面接ってどうすればいいの?
●自分が企業の人からどう見られているか知りたい
●志望企業の選考本番前に、練習しておきたい
●今の力を試してみたい!
…こんなアナタにオススメの講座です。
当日は現役の人事・採用担当者が複数参加。
【全員必ず】フィードバックがもらえます。

※ご予約は先着順です。1月11日回は残枠わずか!
 毎年人気の講座のため、ぜひお早めにご予約ください。

▼日時詳細確認・申込みはこちら
 https://peac.jp/puff/Bizform2018.html

▼会場
 職サークルセミナールーム(東京都千代田区飯田橋1-5-9精文館ビル7F)
 <アクセス>各線九段下駅から徒歩5分、飯田橋駅から徒歩7分


2】Information2
  ウワベではない「就業観」を手に入れよう!
    1月のインターン時期だからできる
   社会人とのコミュニケーションワーク
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こんなこと、思ってませんか?
●就活準備が必要なのは分かるけど、何からやればいいの?
●最初に入社すべき会社って、どんな会社?
●イキイキと働いている人の話を聞いてみたい!
●「良い会社」って、どうやって見つけるの?
●そもそも、どうして就職するんだっけ?

すでに面接が始まった企業もあるし、2月のインターンの
ES提出〆切が年内の企業も。大学ではレポート提出やテストもある。
大学生の皆さんは日々忙しいと思います。
でもそんな時だからこそ、たった【一晩】でいいので
少し立ち止まって、「働く」ことをもう一度考えてみませんか?
新たな発見によって、その後の就活・企業選びが大きく変わるかもしれません。

当日は色んな業界の企業に勤める社会人をお招きし、
皆さんと一緒にディスカッションを行います。
イベント名は「くだんTalk Night」。
誰かに評価されるためではない、「働く」ということを
真剣に考えるためのコミュニケーションワークです。
ぜひ、お友達連れでご参加ください!

▼日時:01月31日(木)18:30~21:00
▼会場
 職サークルセミナールーム
 <アクセス>九段下駅徒歩5分、飯田橋駅徒歩7分

▼申込みはこちら
 https://peac.jp/puff/Bizform2018.html


3】2019年卒・パフ内定者コラムオカザキ編(その2)
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第2回【パーリーピーポーになりきれなかった私】
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前回は算数嫌いの女子高生による大学選びのお話でしたが、
今回は大学1, 2年の頃のお話をさせていただきます。

高校で「逆デビュー」をしてしまいフラストレーションが溜まっていた私は、
大学こそは何でもかんでもやったるぞ!という気持ちでいました。
中学の頃から打ち込んでいたバドミントン部に見学に行きましたが、
部員は初心者数人...!なのに週5も部活がありました。そんなバド部は
当時の私に、大学生活を楽しむには役に立たない、邪魔なものに見えてしまったのです。
悩んだ末私は、好きなことを好きなだけやれるスタイルを選びました。
何をしたかというと…
インドネシア居酒屋のアルバイト、塾講師、インカレのバドサークル、
English Speaking Societyというサークルのガイド部門、Human for Earthという
インドネシア語を学ぶ学生がバリ島の孤児院に日本語を教えに行き、
観光して帰るサークルなどなど。
学業にも精を出したかった私は、授業もたくさん取りました。
家が大学から2時間弱かかるため、早朝に家を出て一日中授業を受け、
放課後はサークルかバイトにダッシュ、夜中に家に帰るという日々でした。

ある日、いつもの様に夜遅く電車に揺られていた私は、ふと、
自分は何を頑張っているんだ…?と、焦燥感と虚無感が混ざった感覚に
陥りました。せっかく入った大学で学業に精を出したい、若者らしい
遊びもしたい、精一杯行動して新しい世界を見てみたい、などのいくつもの欲と、
「そうしなければもったいない」という気持ちが私自身を追い立て、追い詰めていました。
そうやって予定を詰め込むうちに、それぞれを本来の姿で楽しむのに必要なだけの、
心や時間の余裕が無くなってしまっていたのです。
直感的に私は、その電車内でバド部入部を決め、見学の際に聞いていた
主将のアドレスに即座にメールを送り、入部希望を伝えました。

それからサークルとバイトを少しずつ辞め、徐々にバド部に重心を移した生活に変わりました。
部活の環境はほぼ変わりませんでしたが、部員の一生懸命な向き合い方や、
毎日疲れていても同じメンバーで集まり練習をし、話をし、というルーティンは、
部活にしかない安心できる場でした。
初心者新入生の入部に、経験者である私一人がやきもきするなど、悩みも多々ありましたが、
先輩方などの助けを借りつつ、入部半年後の夏には女子主将となって奮闘しました。
組織全体の運営や在り方が、全て主将の肩にかかってくる立場は、フラストレーションを
溜めると同時に様々な試行錯誤や学びの場となりました。
唯一の同期だった心優しい男子主将に、主将としての意識が足りない、後輩にいい影響がないと、
主将職を辞めさせてしまうこともありました。悩みも多かったし、時には衝突もしたけれど、
後輩がバドミントンに情熱を燃やす「バドバカ」になってくれたこと。
中高のようにバドミントンに必死になった「部活の仲間」と言える存在が出来たことが、
私の大学2年間の大きな収穫だったと思います。

次回は、
【いざバリ島!】
お楽しみに!

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 簡単なコメントでも励みになりますので、ぜひお送りください! 
 宛先はこちら ⇒ academy@puff.co.jp   
 
   
今回の【職サークル通信】は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 
   
☆編集長・冒頭文執筆者/清水 真理(しみず まり)‥‥‥‥‥‥‥ 
 
福岡県福岡市出身。
新卒で株式会社パフに入社、現在6年目(https://goo.gl/GvU1a9
生まれた時からホークス(野球)ファン、11歳から新選組ファン。

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■発行・編集:職サークル運営事務局 https://shokucircle.jp