■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■  職サークル通信 第44号 2019/1/15号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本メールは、職サークルを通じて出会った学生のみなさんへ
毎月2回程度お届けします。
   
★――――――――――――――――――----
 
こんにちは!
職サークル運営事務局・株式会社パフの清水です。

あけましておめでとうございます。
今年も職サークル、そして株式会社パフを
よろしくお願いいたします。

そして、昨日成人式を迎えられた皆さん。
ご成人おめでとうございます!
成人式って、小・中学校の同窓会みたいな場ですよね。
東京の成人式に参加した地方出身者としては、
少々肩身が狭かったのを覚えています(笑)。
皆さんは、どんな成人の日を過ごしましたか?

それでは、職サークル通信第44号、いってみましょう!
 
■□CONTENTS□■
1】Information1 【2/7残席わずか】就活応援講座(自己PR編)
2】Information2 1/31夜開催・社会人とのコミュニケーションイベント
3】2019年卒・パフ内定者コラム! オカザキ編その3
 
 
1】Information
 ★人事からのフィードバックあり!
    ~就活応援講座~
★――――――――――――――――――-----

●年も明けたし、就活に向けて本格的に準備したい
●自分が企業の人からどう見られているか知りたい
●志望企業の選考本番前に、練習しておきたい
●今の力を試してみたい!
…こんなアナタにオススメの講座です。
当日は現役の人事・採用担当者が複数参加。
【全員必ず】フィードバックがもらえます。

※ご予約は先着順です。2/7回は残枠わずか!
 ぜひお早めにご予約ください。

▼日時詳細確認・申込みはこちら
 https://peac.jp/puff/Bizform2018.html

▼会場
 職サークルセミナールーム(東京都千代田区飯田橋1-5-9精文館ビル7F)
 <アクセス>各線九段下駅から徒歩5分、飯田橋駅から徒歩7分


2】Information2
  ウワベではない「就業観」を手に入れよう!
    1月のインターン時期だからできる
   社会人とのコミュニケーションワーク
★――――――――――――――――――-----

こんなこと、思ってませんか?
●就活準備が必要なのは分かるけど、何からやればいいの?
●最初に入社すべき会社って、どんな会社?
●イキイキと働いている人の話を聞いてみたい!
●「良い会社」って、どうやって見つけるの?
●そもそも、どうして就職するんだっけ?

すでに面接が始まった企業もあるし、2月のインターンの
ES提出〆切が年内の企業も。大学ではレポート提出やテストもある。
大学生の皆さんは日々忙しいと思います。
でもそんな時だからこそ、たった【一晩】でいいので
少し立ち止まって、「働く」ことをもう一度考えてみませんか?
新たな発見によって、その後の就活・企業選びが大きく変わるかもしれません。

当日は色んな業界の企業に勤める社会人をお招きし、
皆さんと一緒にディスカッションを行います。
イベント名は「くだんTalk Night」。
誰かに評価されるためではない、「働く」ということを
真剣に考えるためのコミュニケーションワークです。
ぜひ【お友達連れ】でご参加ください!

▼日時:01月31日(木)18:30~21:00
▼会場
 職サークルセミナールーム
 <アクセス>九段下駅徒歩5分、飯田橋駅徒歩7分

▼申込みはこちら
 https://peac.jp/puff/Bizform2018.html


3】2019年卒・パフ内定者コラムオカザキ編(その3)
★―――――――――---------------
第3回【いざバリ島!】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
前回はバド部女子主将として
やりたい放題やった、2年間のお話でした!
今回は部活引退後すぐに留学したインドネシア、
バリ島での経験をお話します。

留学したい!と考えていた私は、自分ひとりで業者と
学校を探し、貯金で資金の目処を立て、と準備を進めていました。
ところが8月、本気で留学しようとしている、と父に話したところ
「どうしても行くなら縁を切ってから行け」
と大反対されてしまいました。
そんな事を口にした父が理解出来ず、
「いくら心配でも、頭にきていても、言っていいことと悪いことがある!」
と思い、その後3ヶ月程、父と連絡も取らず
会いもしないまま、勝手にどんどん準備を進めました。
こうした無言の抵抗の結果、ついに父も(周到な準備で既成事実に
なりつつあった)留学を認めてくれ、なんとか留学前に仲直りも出来ました。

そうこうして、私はバリ島にある国立ウダヤナ大学に
2月から留学を始めました。1年生の夏に旅行で初めて来た時、
「こここそ、自分がいるべき場所」という気がしたほど
一瞬で好きになったその場所で、生活できる時が来たのです。
期間は1年。
前半4ヶ月は留学、後半6ヶ月は業者に手配されたホテルで
インターン、という予定でした。

最初の1ヶ月は、食事がやたらまずい(笑)ホームステイ先での滞在。
その後「コス」というアパートに引っ越し、出没し続ける蟻に
ノイローゼ気味 (言い過ぎ) になるまで追い込まれました。
一方、大学のクラスは外国人用のコースで、勉強の合間に
日本人の友達とあちらこちら出かけたり、バリ人、外国の
留学生友達と遊んだりして過ごしていました。

バリ島に留学してしまうような人たちなので、
出会う人みんな、桁外れな人が多かったです。
19才で会社を興して成功した人、アフリカの孤児院で
働いていた人などなど...。私はあまり破天荒な知人が多かった訳では
ないので、彼らとの関わりを通して次の2つのことを知りました。
1)自分は一念発起して留学に来て、何かを得る&変えるつもりだったが、
  経験豊かで行動力に溢れる人にとってこれは、ただの人生の1ページに過ぎない。
  来たことがすごい訳でもなければ、来たからすごい人になれる訳でもない。
2)大学生で留学は遅い、今英語がこのレベルだと将来大したことは出来ない、と
  勝手に思っていたが、違う。人生の様々な段階で自分らしい選択をし、想像も
  出来なかった場所に到達している人がたくさんいる。
  30代、40代を自由で中身の詰まった日々にできるかは自分次第!

こうして過ごしていたある日、大学の日本人飲み会がありました。
その居酒屋の店長さんはホテルに人脈があり、手配業者抜きで
私を紹介してくれることになりました。
友達の協力も得つつ、とある五つ星ホテルの2度の面接に合格した時は、
世界が一気に広がったような、天にも昇るような気持ちでした。

ということで、次回は夢のような五つ星ホテルでのインターンのお話。
でもタイトルは【地獄が日常、地獄が日常】…。
さぁ、私にどんな日々が待っているのでしょうか?!
お楽しみに!

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵ 
   
【バックナンバー公開中!】
 http://page.shokucircle.jp/mlbacknumber/
 
 
【職サークル通信へのご感想・ご意見をお待ちしています】
 簡単なコメントでも励みになりますので、ぜひお送りください! 
 宛先はこちら ⇒ academy@puff.co.jp   
 
   
今回の【職サークル通信】は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 
   
☆編集長・冒頭文執筆者/清水 真理(しみず まり)‥‥‥‥‥‥‥ 
 
福岡県福岡市出身。
新卒で株式会社パフに入社、現在6年目(https://goo.gl/GvU1a9
生まれた時からホークス(野球)ファン、11歳から新選組ファン。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■発行・編集:職サークル運営事務局 https://shokucircle.jp