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■  職サークル通信 第47号 2019/3/13号
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本メールは、職サークルを通じて出会った学生のみなさんへ
毎月2回程度お届けします。
   
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こんにちは!
職サークル運営事務局・株式会社パフの清水です。

3月に入り、就活生の皆さんは忙しく過ごしているのではないでしょうか。
合同説明会に行きました、という方も多いと思います。
合説って、一周するだけでも一苦労ですよね…。
(私は人混みに耐えられず、15分くらいで出た覚えがあります。笑)

経験者として一つオススメするならば、
【立ち見がいない企業ブースに行くこと】です。
誰も座っていないところ、という意味ではありません。
5人くらいが着席していて、企業の方の話がじっくり聞けるところ。
そういうブースだと、就活についてアドバイスがもらえたり、
学生さんにはあまり知られていない隠れた優良企業に出会えたり。
良い時間になる可能性が高いです。

その逆、意味のない時間になりがちなのが、立ち見で
声がよく聞こえない、スライドもよく見えないようなブース。
はっきり言って、疲れるだけ!!というのは、イチ先輩として
お伝えしておきたいと思います(笑)。
こういった人気企業さんのブースは、終わりかけギリギリに行くと
以外と空いていて、個別でお話できたりしますよ^^
お試しください!

それでは、職サークル通信第47号、いってみましょう!
 
■□CONTENTS□■
1】Information1 【人とは違うキャリア】を考えるイベント
2】2019年卒・パフ内定者コラム! オカザキ編その6【最終回】


1】Information1
  3/21(祝)開催!シェア活Live 人とは違うキャリア編
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なんで就活って、みんな同じ時期に同じように動かないといけないんだろう?
なんで自分を盛って見せないと良い会社からは内定をもらえないんだろう?

今の就職活動に違和感をもっている。
そもそも、人と同じことをするのがキライ、苦手。

そんな皆さんのためにイベントをつくりました。
唯一無二のキャリアを築きたい人が活躍できる会社が、ここにあります。

【日 時】2019年3月21日(祝)13:00~15:00(受付:12:45)
【場 所】職サークル セミナールーム
     (千代田区飯田橋1-5-9 精文館ビル7F)

■プログラム
1)人とは違うユニークなキャリアって?
2)実践その1 企業研究 事業・仕事・文化の軸で2社を徹底比較
3)実践その2 社員研究 経営者・中堅社員・若手社員別で見た会社・仕事・人

■参加企業
【ユナイトアンドグロウ株式会社】https://www.ug-inc.net/
 「社員よりも社員らしく」社員数50~1000名の成長企業の悩みである
 「情報システム部の人材・知識・ネットワーク不足」を解消するシェアード社員事業を行う会社
【株式会社パフ】https://www.puff.co.jp/saiyo/
 「顔の見える就職と採用」
 学生よし、企業よし、社会よしの就職と採用を目指して、
 企業の採用支援と学生の就職支援事業を行う会社

■こんな人におススメ
・ 自分の興味のある会社を他社と比較して特徴を理解したい。
・ 「自分に合う会社」を見つける軸を探している。
・ 企業研究の新たな手法を見つけたい。
・ 個性的な「人」に会ってみたい。

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■ 申込はこちら: https://goo.gl/fHpCyN
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お申込みをお待ちしています!


2】2019年卒・パフ内定者コラムオカザキ編(最終回)
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第6回(最終回)【冷めキャラ】
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前回は、私が最初の第一志望に落ちて打ちひしがれた話でした!
最終回の今回は、その後どんな経緯で私がパフの
内定者となったかをお話しようと思います。

まずは、ある「本」との出会い。

パフの最終選考である社長面接まで進んだ私は、
「最後に何か聞きたいことはある?」という釘崎さんからの質問に
「オススメの本は何ですか?」と尋ねました。
社会人として色んなご経験を積み、きっとその途中でたくさんの本を
読んでいる方がどんな本を勧めてくださるのか、気になったからです。
釘崎さんがご紹介してくださったのは、
『20代に考えるべきこと、すべきこと』という本。
※この本の著者である國貞克則さんはのちに、私がパフへの入社を
 決意する重要なきっかけとなった方です。
 今回のコラムのタイトル【冷めキャラ】は、國貞さんとお会いした際、
 私と話してみての印象を言葉にしていただいたもの。
 あまり言われ慣れていない言葉でしたが、図星を指された
 ような気がして、納得感がありました。
 詳しく聞きたい方は、パフに来て、直接聞いてみてね(笑)!

さて、この本で私が至極納得したのが、
「(就活の)やり方は、自分で考えて決めよう」という趣旨の記述でした。
私の場合、最初は何をしていいか分からなくて、エージェントと
スカウトアプリに登録しまくる、という選択をしました。
直接会社に行き、そのときはただただ行動を積み重ねただけでしたが、
結果、色んな会社に出会うことができました。
こういった就活のやり方からすでに、私たちそれぞれの違いや性格、
特徴が出ていて、それに見合った会社、自分と価値観が似た会社に
出会うようになっているのだと思います。
この本は、本当にオススメです!
借りてでも買ってでもどちらでもいいので、読んでいただきたいと思います。


次に、パフのお客様からの言葉。
私は入社を決めるまでの間、パフでインターンをしていました。
そこでお会いしたパフのお客様は、私の入社決意に繋がる、
「哲学の共有」のお話をしてくださいました。

就活では「価値観」という言葉をやたら聞きます。
あまりにも言われ過ぎて、カチカンってなんだっけ?と意味がわからなくなってきます。
でも、皆さんが悩んだ時、岐路に立たされた時、何故か自然と、
大切にしている・自分を作る「哲学」的な何かにすごく影響を受けるのでは、と思います。

いわゆる就活の軸や労働条件が当てはまる企業だけが「合う会社」なのであれば、
それは好みの条件にチェックを入れて探す、レストランや宿探しと変わりません。
就活は、条件だけではなく「過程」も含めて結論を出す方がより良い結果になると、私は思います。

これを読んで、しっかり自分で就活を考えてみようと思ったあなた。
パフはもちろん、皆さんにとって最適だと思うな場を提供しています。
でも、必ずしもそれを選ぶ必要はありません。ビッグサイトの何百社と集まるイベントに行ってもいい。
エージェントの面談に入り浸ってもいい。エントリーシートの一言一句に悩み続けてもいい。
自分で考え、自分で決めたその方法で、「後悔も言い訳もしない就活」をして欲しいと思います。

全6回に渡り綴ってきた私のコラムも、今日で終わりです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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今回の【職サークル通信】は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 
   
☆編集長・冒頭文執筆者/清水 真理(しみず まり)‥‥‥‥‥‥‥ 
 
福岡県福岡市出身。
新卒で株式会社パフに入社、現在6年目(https://goo.gl/GvU1a9
生まれた時からホークス(野球)ファン、11歳から新選組ファン。

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■発行・編集:職サークル運営事務局 https://shokucircle.jp