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■  職サークル通信 第39号 2018/11/9号
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本メールは、職サークルを通じて出会った学生のみなさんへ
毎月2回程度お届けします。
   
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こんにちは!
職サークル運営事務局・株式会社パフの清水です。

先日100×10チャレンジの社会人訪問で、
学生さんからこんな質問をされました。

「『合わない』と感じる人と、どうコミュニケーションをとってますか?」

皆さんは、「合わない人」っていますか?
考え方や価値観は千差万別。
中には、自分と180度違う人がいて当然です。
そんな人と出会ったとき。
学生であれば、合う人とだけ関わって、合わない人を避けることは簡単です。
でも社会人になると、「合わない」という理由で避け続けることはできません。

私は、「合わない人」と一緒に働いたときこそ、
得られるものが沢山あると考えています。

だから、冒頭の質問に対する私の答えは、
「あえて積極的に話してみて、合わない理由を考えてみる。」です。

きっと、合わない理由の中に
「自分が絶対に譲れないもの」や「大切にしたい価値観」があるはず。
さらには、「至らない点」も見えてくることもあります。
「合わない人」との出会いは貴重で、そういった機会を
気付きや学びに変えていけると、楽しく思えてくるものです。

例えば就職活動では、グループディスカッションで
全く合わない人と同じ班になることもあるかもしれません。
そんなときは、チャンス!と捉えて協働してみると、
案外いい結果になるのではないでしょうか?

それでは、職サークル通信第39号、いってみましょう!
   
   
■□CONTENTS□■
1】Information 12月開催!冬インターンのお知らせ
2】Premium Information 毎年人気のGD講座!
3】2019年卒・パフ内定者コラム! サトミ編(最終回)
   
   
1】Information
  12月スタートのインターンシップ
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夏・秋と開催している、「100×10チャレンジ」。
12月スタートの冬クラスは、内容をバージョンアップさせた
2ヶ月コースの新設クラスです!
すでに志望業界が決まっている方も、そうでない方も、
就活やキャリアプランを行う上で、重要な意味を持つこの冬。
「可能な限り成長した」状態で、3月を迎えませんか?
 
 ★ 就活前に「人と違う」経験をしておきたい
 ★ 「数字で語れる」インターンに参加したい
 ★ 「営業」の仕事に興味がある
 ★ 就活までに自信をつけたい
という皆さんのご参加を、お待ちしています!

▼お申込はこちら
 https://peac.jp/puff/100x10form2018.html

▼参加者の声
 ●自分で自分を受け入れ、さらにそんな自分を
  受け入れてくれる企業を見つけることが就活だと気づいた。
 ●自己分析や企業分析をする意味が理解できた。
 ●自分を装わないことの大切さに気付いた。
  面接で装って、例え合格したとしても、入社してからがツラい。
 ●今後の説明会や選考のとき、人事や面接官とどう話せばいいか分かった。
  また、質問の仕方、ポイントを知れた。

▼お申込はこちら
 https://peac.jp/puff/100x10form2018.html


2】Premium Information
 ★グループディスカッション&面接講座
    ~Bizオーディション~  ☆
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●そろそろ就活に向けた準備がしたい
●GDや面接ってどうすればいいの?
●自分が企業の人からどう見られているか知りたい
●志望企業の選考本番前に、練習しておきたい
●今の力を試してみたい!
…こんなアナタにオススメの講座です。
当日は現役の人事・採用担当者が複数参加。
【全員必ず】フィードバックがもらえます。

※ご予約は先着順です。
 毎年人気の講座のため、ぜひお早めにご予約ください!

▼日時詳細確認・申込みはこちら
 https://peac.jp/puff/Bizform2018.html

▼会場
 職サークルセミナールーム(東京都千代田区飯田橋1-5-9精文館ビル7F)
 <アクセス>各線九段下駅から徒歩5分、飯田橋駅から徒歩7分


3】2019年卒・パフ内定者サトミ編(最終回)
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春休みに東京で1ヶ月就活を行った結果、ようやく自分の軸を発見。
しかし、パフのことは「何となくいいな」と思いつつも、
「ここに行きたい!」までではないな・・・
なんて思いながら、一度愛媛に帰りました。

自分の気持ちの変化に気が付いたのは、4月の上旬。
再び上京し、色んな企業の選考を受けているときでした。
パフの三次面接で、とても緊張している自分がいたのです。
「落ちたらどうしよう…」と。
他の企業の選考では思わなかったのに、と自分自身が驚き、
そして、「私はパフに行きたいと強く思っているんだ」と気付きました。

そして、三次面接を無事合格し、次は最終面接。
パフの最終面接は、今までの自分の人生を社長に語る、というものです。
しかもなんと2時間!
(逆質問の時間もあるので、私が一人で語ったのは1時間くらいだったと思います。)
三次面接とは比べものにならないくらい緊張しました。
しかし、私自身話すことが好きだったことと、釘崎さんの上手な相槌とで、
15分も経てば緊張を忘れて夢中で話していました(笑)。
とても楽しい面接時間だったと思います。

そして、次の日、合格の連絡をいただきました。
本当に本当に嬉しく、今でもあの瞬間は覚えています。

パフでは最終面接合格者に対して、「内定」ではなく「合格」という表現をします。
合格をもらった本人が納得のいく就活をした後に「自分で自分に内定」を出すんです。
私は既にパフに惚れて(笑)いたので、ここ以上に行きたいと思う会社はないと思い、
合格通知の電話で、「パフに入ります!」と伝えました。
その後、50名ほどのお客様が集まる「職サークルシンポジウム」の場で、
自分で自分に内定を出す「宣言」を行い、今はこうして内定者として過ごしています。


以上、皆さんの参考になったかどうかは定かではありませんが、
全5回で私の就活についてお送りしました!
私は就活を始める時期も遅かったし、さらに自己分析や業界研究など、
不十分な状態で始めました。そのため、自分の軸を見つけ、
それに沿って就活をする状態になるまで、とても遠回りをしたと思います。
全部は書ききれませんでしたが、一次で落ちたことも最終面接で落ちたこともあります。
そんな中、行きたい!と思える会社に出会えたことは本当に有難いと思っています。

国内だけでも何十万と会社があり、「ここに行きたい!」と思う会社に出会うのが、
1社目なのか、100社目なのか、分かりません。
そしてその出会いの確率を上げるためには、自己分析は大切です。
しかしそれだけでなく、想像と違うということにならないように
イベントに参加したり、OB訪問をしたりして、是非、実際の企業や
人に触れてみてほしいと思います。皆さんが自分に合った会社を見つけ、
納得のいく就活ができることを心から願っています!

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〈編集長・清水より〉
パフ内定者コラム・サトミ編、これにて完結です!
いかがでしたでしょうか?
私もサトミと同じく地方出身者ですが、地元の友人の中には
「東京に行く!」と一度は思い立っても、なかなか行動に移せず
今も福岡に暮らしている人がたくさんいます。
思い切りの良さと、一度決めたことは実行する強さがサトミの魅力です。
来年4月から一緒に働けることを、楽しみにしています!

*12月からは、サトミの同期オカザキ(はすみん)の
 コラムがスタートします。お楽しみに!
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 簡単なコメントでも励みになりますので、ぜひお送りください! 
 宛先はこちら ⇒ academy@puff.co.jp   
 
   
今回の【職サークル通信】は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 
   
☆編集長・冒頭文執筆者/清水 真理(しみず まり)‥‥‥‥‥‥‥ 
 
福岡県福岡市出身
新卒で株式会社パフに入社し、現在6年目(http://www.puff.co.jp/saiyo/members/shimizu/
趣味は史跡巡り。新選組を愛する27歳
Twitter公式アカウント: @puffshimizu
  
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■発行・編集:職サークル運営事務局 https://shokucircle.jp